お知らせ
まちづくりセミナーのつぶやき(4) 小川先生のこと、長沖さんのこと。
2016/01/04こんにちは。事務局です。
年も明けまして、いよいよセミナー開催まで2週間とちょっと。
まだ参加者は募集していますので、お申し込みがお済みでないかたはお早めにお願いします。
今日は、第一回の講師である小川先生のこと、推薦者の長沖さんについてつぶやこうと思います。
みなさまご存知のとおり、まちづくりセミナーは、【あの人のお話し聞いてみたいなぁ~、みんなに聞いてほしいなぁ~】という方を自ら推薦して、講師推薦会にて多くの賛同を得ることができると、その講師を呼べる。という斬新なセミナーとなっております。
しかも、講師との交渉から当日のアテンドや懇親会の企画までは、全て推薦者が行う。という、これまた斬新なものです。(もちろん、事務局も手伝います。)
つまり、推薦者はなかなか斬新な体験ができる。というわけです。
そして今年も推薦者が現れ、その中の上位4名が講師として選ばれ、現在に至ります。
推薦者の一人、長沖さんのご紹介です。
こちらの写真、昨年7月に開催された講師推薦会にてプレゼンをする長沖さんです。
(当日投票で一気に順位を上げました。)
長沖さんは現在、大学三年生。県外ご出身で、一年生の頃からまちと関わりを持つようになり、現在は週に3回以上はまちなかに足を伸ばしているそうです。積極的にまちの活動にも参加されており、カジュアルワイン会をはじめ、街なかメイクアップアップサポーター、MAG.fes等にも関わっておられたり、CODE FOR TOYAMA CITYの副代表も務められております。
(12月某日 MAG.netにて打ち合わせの様子)
忙しい中、打ち合わせにも積極的に参加していただいております。
そんな長沖さんが推薦してくださった小川悠先生です。
一般社団法人i.clubの代表理事をされています。
学生とまちの人を繋げることが得意です。
最近、まちではあまり学生を見かけなくなりました。
原因は定かではありませんが、まちに魅力を感じない、興味を持たなくなったことも一因として挙げられるのではないでしょうか。
小川先生は、実際に学生と共にまちの人に会って話を聞いて、
まちの魅力や情報をたくさん集めます。
そして学生が感じた街の魅力を学生自ら発信するための方法を小川先生が学生にレクチャーしています。
学生にレクチャーをするのですが、ただ伝えるだけではなく、学生が興味を持ってくれるように伝えるのです。
そうすることによって、学生は自ら魅力・良さに気付き、まちに興味を持ってくれるのです。
次の世代になる学生が地元を離れるのはもったいないことであり、離れないようにしていくには、まちを好きになってもらうことがすごく大切なことです☆
1月23日の講演では、小川先生がこれまでやってきた事例を聴いたり、学生との接し方やコツなどをいろいろと聞きましょう!
さて、「まちづくりセミナーのチラシがほしいわ!」という声がありましたら、事務局(jimukyoku#gpnw.jp)までご一報ください。#を@に変えてメール送信してください。
まちづくりセミナーのお申し込みについては、こちらをご確認ください。
定員は50名です。お申し込みはお早めにどうぞ!
事務局 にしむら