お知らせ

手ぶらで「観光物産展」開催モデル事業が、富山県の「新しい公共モデル事業」に選定されました。

2012/03/20 

街なかで開催される他都市の観光物産展は、地域住民にとっては、日頃、入手困難な各地の特産品や情報に触れる機会であり、街に出かける大きなきっかけともなるが、主催者側としては、土地勘のない他都市で全ての開催準備を自ら行うことが負担となっており、情報が無いまま、設営業者まで地元から随行しているケースも少なくありません

 

一方、地元行政の観光物産担当セクションでは、自らの観光物産情報を、他都市にPRする活動はしていますが、他都市から受け入れる活動、特に、民間業者を斡旋するような活動は、地方自治体の性格上困難です。

 

そこで、富山の情報にメチャクチャ詳しいGPネットワークが、受け入れ側として、主催者に必要な情報をまとめて提供することで、主催者は手ぶらで富山に来るだけで気軽に観光物産展が開催できるための人的支援事業を行うことにしました。

 

 

富山県から370万円の補助金もいただけることになりました。

4月から、本格的にスタートします。 

 

 

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